空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ
１９７４年作品。ギタリストの森園勝敏を中心とした技巧派の演奏と、作詞家の末松康生の非現実的な歌詞が織り成すプログレッシブロックの名盤。
Impression
「日本ロック」で１番衝撃的だったは、完全に日本語で「プログレッシブロック」をやってのけた本作かもしれない。
「何度も活動再開、停止をしていたら勝手に解散したことにされていた。」という逸話が妙に面白い。
このアルバムで「いいぞ。これ。」と思って、他の四人囃子の作品を聴くと、毎回音楽性が異なるので間違いなく驚く。これは「経験者は語る。」というやつだ。
